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行事報告

新年賀詞交歓会 2024年 1月17日(水)
愛三岐支部・忘年会 2023年 12月7日(木)
北陸支部・忘年会 2023年 12月5日(火)
静岡県支部・忘年会 2022年 11月14日(火)
第16回CGSビジネス・ミッション 2023年 11月14日(火)
〜15日(水)
愛三岐支部 企業視察 2023年 11月14日(火)
第21回合同研修講演会 2023年 10月24日(火)
第77回商工懇親ゴルフ大会 2023年 10月18日(水)
商工懇談会 2023年 9月27日(水)
第41回全国ゴム商組連合会/商工懇談会 2023年 9月13日(水)
営業社員研修 2023年 8月29日(火)
ビジネスマナー研修 2023年 6月20日(火)
第76回春の商工懇親ゴルフ大会 2023年 5月24日(水)
第44回通常総会 2023年 5月17日(水)
第42回愛三岐支部総会 2023年 5月17日(水)
静岡県支部総会 2023年 4月25日(火)
北陸支部総会 2023年 4月14日(金)
第20回合同研修講演会 2023年 3月16日(木)
愛岐三支部ボウリング大会 2023年 2月25日(土)

■ 新年賀詞交歓会

日 時:令和6年1月17日(水)17時
場 所:名古屋マリオットアソシアホテル16階 アゼリア

新年賀詞交歓会

 日中は雲一つない晴天に恵まれました。

 商工共催新年賀詞交歓会を中部経済産業局、愛知県中小企業団体中央会からのご来賓を含め総勢152名で開催いたしました。

 主催者を代表して中部工業用ゴム製品卸商業組合の加藤(已)理事長は、あいさつの冒頭、参加者への謝辞を申し上げるとともに、元旦に発生した能登半島地震により亡くなられた方々に哀悼の意を表し、「被災地の一日も早い復興を願うばかりです」と被災地に寄り添われました。続けて「日本はバブル期からコロナ禍に至る失われた30年を経て、脱炭素社会に向けての新しい変革の過程にあると思います。さまざまな業界において変革、変化が生じていきますがこの変化を力強い経済の成長に繋げていくためには新しい発想や新しい技術を果敢に取り入れていくことが必要だと思います。今年の干支は甲辰(きのえ・たつ)です。『甲』は十干の最初、『ものごとの始まり』を意味します。まさに今後は新しい10年が始まる年であります。今年こそは新しい成長のフェーズに踏み出す年だと思います。皆様の成長に繋がる情報発信や新しい研修を取り入れながら、皆様のご期待に添えるよう頑張ってまいります。今年も引き続き皆様方のご理解とご協力を賜りますことをお願い申し上げます」とこれからの意気込みを力強く述べられました

 続いて、ご来賓を代表して愛知県中小企業団体中央会の事務局長の太箸俊一氏よりご祝辞を賜りました。

 次に、中部ゴム工業会の野村泰会長(株式会社イノアックコーポレーション・代表取締役社長)に乾杯のご発声を賜り、歓談に入りました。

 ご参加いただきました皆様同士による新年のご挨拶や名刺交換、意見交換などが活発に行われ盛況な会となりました。

 中締めは加藤龍雄副理事長が務められ、ご出席の皆様のご健康と北陸地震に被災された方々の早期復興を祈念して一本締めで、令和6年の新年賀詞交歓会は閉幕しました。


■ 愛三岐支部・忘年会

日 時:令和5年12月7日(木) 18時
場 所:ホテルオークラレストラン中国料理 桃花林
出席者:52名(組合員名37名・賛助会員14名・事務局1名)

愛三岐支部・忘年会 愛三岐支部・忘年会

 定刻となり、家田副支部長の司会進行で、主催者を代表して甲田支部長があいさつに立たれ、「コロナ禍からの社会経済活動の正常化に伴い、当支部も先月企業視察を開催させていただきました。微細加工機メーカー様を見学させていただき大変勉強になりました。一泊二日で開催し、親睦も深めることができました。多くの皆様にご参加いただきましてありがとうございました。今回のこの忘年会も行えることを嬉しく思います」と一年間のご支援と参与に感謝申し上げるとともに年明けの1月27日(土)に開催するボウリング大会への参加を呼びかけました。続いて、加藤理事長の乾杯の音頭で宴席に入りました。

 参加者は、お酒を飲み交わしながら語り合い親睦を深めました。

 宴もたけなわの中、木村副支部長による中締めで盛況裡にお開きになりました。


■ 北陸支部・忘年会

日 時:令和5年12月5日(火)
場 所:芦原温泉
出 席:本部 理事長  1名
    支部 支部長以下11名 合計12名

北陸支部・忘年会

 4年ぶりに開催させて頂きました。北陸支部会員一同久しぶりの懇談の機会となり盛況裡に終了致しました。


■ 静岡県支部・忘年会

日 時:令和5年11月14日(火)
場 所:浮月楼
参加者:34名(静岡支部9名・愛三岐支部23名・北陸支部2名)

静岡県支部・忘年会

 第16回CGSビジネス・ミッションが静岡地区で開催されるため、ビジネス・ミッションの懇親会と静岡県支部忘年会を兼ねることといたしました。

 静岡県支部事務局の鏡味氏司会進行のもと、最初に加藤(已)理事長より、続いて赤堀静岡県支部長より挨拶を賜りました。加藤(龍)副理事長が乾杯の挨拶、大野副理事長に中締めの挨拶を行って頂きました。

 合同開催で多人数での賑やかな宴席となり、有意義な情報交換の場になりました。又、翌日の親睦ゴルフは天候にも恵まれ 楽しい時間を過ごしました。


■ 第16回CGSビジネス・ミッション

日 時:令和5年11月14日(火)〜15日(水)
場 所:静岡県(1泊2日)
参加者:36名

第16回CGSビジネス・ミッション

 ビジネス・ミッション事業はコロナ過で延期を余儀なくされておりました。今回の開催は2019年11月以来4年ぶりの開催となりました。今回は、碌々スマートテクノロジー株式会社様(旧 碌々産業株式会社 10月1日付けで社名変更)の静岡工場を見学させていただきました。

 碌々産業株式会社様は1903年に機械工具商社「碌々商店」として東京・銀座で創業され、その後、工作機械メーカーへと業態を変えられました。現在はプラスマイナス1マイクロメートル以下(マイクロは100万分の1)の加工精度を持つ高精度微細加工機を手がけておられます。今後は機械の売り切りから稼働データを解析して微細加工機の性能を維持するデジタル変革(DX)にも力を入れていくことを目指されています。

 工場見学後、徳川慶喜公屋敷跡の浮月楼にて懇親会が催され、組合員同士の交流を深めました。翌日はゴルフ組と観光組にわかれて各々楽しみました。


■ 愛三岐支部 企業視察

日 時:令和5年11月14日(火)
場 所:碌々スマートテクノロジー株式会社静岡工場
参加者:愛三岐支部会員23名

愛三岐支部 企業視察

 当日は、高気圧に覆われて穏やかな晴天に恵まれました。
 第16回CGSビジネス・ミッションが静岡県で開催されることから、企業視察を本部と共催して行うこととし、愛三岐支部は貸し切り大型バス1台を協賛させていただきました。

 愛三岐支部会員の皆様には午前10時にJR名古屋駅西口にご集合いただき、静岡県焼津市に向けバスは出発いたしました。車中で主催者を代表して加藤理事長が挨拶を述べられ、続いて甲田愛三岐支部長より行程と諸注意事項の説明が行われました。

 バスは4時間程走り、目的地に無事到着しました。
 そこで静岡県支部会員様と北陸支部会員様と合流し、参加者は碌々スマートテクロノジー(株)静岡工場を視察させていただき、大きな学びとなりました。


■ 第21回 合同研修講演会

日 時:令和5年10月24日(火)
場 所:名鉄グランドホテル
申込者:44名(工業会18名、商業組合員20名、賛助会員6名)

第21回 合同研修講演会

 中部ゴム工業会事務局の伊藤氏が司会進行を務められ、講演会に先立ち中部ゴム工業会の野村会長が挨拶と講師紹介をされました。

 今回は、アンガーマネジメント協会アンガーマネジメントトレーナーの千原圭子氏を講師にお招きし、怒りが生まれるメカニズムやアンガーマネジメントのコントロール等についてご説明いただきました。ディスカッションワークをしたり、千原先生が参加者の元へ行き質問やインタビューをしたりして楽しく進めていく参加型の講演でした。

 千原先生は、「『アンガーマネジメント』とは、怒りのコントロールです。自分の感情をコントロールすることができればイライラが減り、仕事の効率がアップします。さらに人間関係が改善され職場の雰囲気も良くなります。

『アンガーマネジメント』の3つのコントロールを覚えておきましょう。」と述べられました。

  1. 衝動を抑えるために「6秒」待つこと。
  2. 「許せない」「許せる」だけでなく、「まぁ許せる」ゾーンを大きくすること。
  3. 「変えられる」ことはすぐに取り組む。「変えられない」ことは現実的な選択肢を探す。

 参加者からは、「自分を大切にしようと思った。大変勉強になった」、「思考のコントロールの三重丸の許せるゾーン、まぁ許せるゾーンを今後大きくしていきたい」、「怒りの捉え方,伝え方を改めるきっかけになりました」などの感想が寄せられ、大変有意義な講演会となりました。

 講演会終了後は隣の会場へ移動し、久しぶりに立食懇親会が催され、参加者は親睦を深めました。


第77回秋の商工懇親ゴルフ大会

日 時:令和5年10月18日(水)
場 所:春日井カントリークラブ 東コース
参加者:39名(組合員27名・賛助会員11名・新聞社1名)

第77回秋の商工懇親ゴルフ大会

 秋の微風好天のもと参加者は気持ちのいい汗を流しました。

  • 優 勝 (株)フタバ商会 代表取締役社長 安部有弘 氏
  • 準優勝 トミダゴム(株) 代表取締役   富田修次 氏
  • 3 位 (株)イコール  代表取締役   鬼頭完治 氏

 親睦部会(富田・久保田・木村・岸)が役員を務め、8時から開会式が行われ、全員で集合写真を撮り、プレイスタートとなりました。

 プレイ終了後にはパーティーが催され、パーティーの席で成績発表と表彰式が行われました。順位が発表されるたびに会場は大いに盛り上がりました。大盛況のうちに解散となりました。


商工懇談会

日 時:令和5年9月27日(水)16時00分
場 所:名鉄グランドホテル11階「桂の間」

商工懇談会

 9月下旬とは思えない厳しい残暑が続き、この日も名古屋市では30.7度まで気温が上がり、年間の真夏日最多記録を更新しました。季節外れの暑さの中、組合理事15名・賛助会員10名が出席し、開催されました。

 定刻になり、大野副理事長が司会進行を務められ、主催者を代表して加藤(已)理事長が「本日は市況や動向などを交えて各メーカー様からいろいろなお話をお伺いできればと思っております。忌憚ない意見交換をさせていただき、有意義な商工懇談会にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願い致します」とあいさつされました。

 出席者全員の自己紹介後、賛助会員の代表から製品毎の業況・生産状況の報告が行われました。報告後に行われた質疑応答では、物流2024年問題について意見交換が行われました。その後、席を移して18階「涵梅舫」にて懇親会が催され、交流と親睦を図りました。


■ 第41回全国ゴム商組連合会 / 商工懇談会・懇親会

日 時:令和5年9月13日(水)13時30分
場 所:センチュリーコート丸の内

第41回全国ゴム商組連合会 / 商工懇談会・懇親会

 事情により欠席した西日本を除く東北・東部・西部・四国・中部の全国5地区の正副理事長等17名で開催されました。

  今回は東部工業用ゴム製品卸商業組合が当番幹事となり、アンケート集計結果の報告や各地区の組合運営、市況報告並びに情報交換が行われました。その後、各工業会の4団体5名、賛助会員13社13名を交えた商工懇談会・懇親会が行われました。

 次回の第42回全国ゴム商組連合会は、令和6年9月13日(金)ホテルグランヴィア大阪での開催を予定しております。また翌日14日(土)には懇親ゴルフ大会も企画されています。

 全国の商業組合の状況をまとめた資料や中部の市況をダウンロードページにUPしましたのでご覧ください。


営業社員研修

日 時:令和5年8月29日(火)9時30分
場 所:ウインクあいち 903会議室
講 師:株式会社プロカレント  下田 浩貴 氏
参加者:18名9社(組合員10名・賛助会員8名)

営業社員研修

 日中は強い日差しが照りつけて気温が猛暑日一歩手前まで上がりましたが、朝夕は少し涼しさを感じられる日になりました。

 研修会に先立ち山岡研修部会長が挨拶、その後講師の下田先生をお迎えして開講となりました。

 研修は、4〜5人のグループに分かれてグループディスカッションを行ったり、2人1組になってロールプレイングを行ったりして、実際に声を出しながら身体を使って知識や技術やマインドを学んでいく方法で進められました。参加者はいろいろなテーマについて考え、参加者が主体となり、参加者同士で交流し、教え合うことで学びを深めていきました。回を重ねるごとに表情が徐々にほぐれていき、声も大きく出るようになり、参加者同士のコミュニケーションが活発になっていきました。名刺などの連絡先も積極的に交換されていました。他の方がどのようなやり方をしているかを知ることができ、スキルの共有化が図れる研修会となりました。研修会は、滞りなく終了いたしました。

【受講生のコメント】
・社会人3年目ですが、様々な気づきがあり、よりよい学びがありました。今後、今回の研修を活かしていきたいです。
・新入社員であり、営業に関して漠然としか思い浮かびませんでしたが、本日の研修で役割についてイメージすることができました。ありがとうございました。講師の方も声が聞き取りやすく理解しやすかったです。
・営業するにあたって必要なスキルや、自分の夢や、話し方等を見直すことができたので良かったです。
・今回でどのような営業をすればいいかを理解できました。
・要所要所で考えさせられるような事がかなりありました。
・「営業とは」を改めて考えることができました。
・とてもいい機会になりました。今日から意識して頑張りたいと思います。


ビジネスマナー研修

日 時:令和5年6月20日(火)9時30分
場 所:ウインクあいち会議室903
講 師:株式会社ハーモネット 朝倉 奈津江 氏 参加者:13名(7社)

ビジネスマナー研修

 湿った空気の影響で雲が多く、厳しい暑さが和らいだ日になりました。

 定刻になり、主催者を代表して山岡研修部会長が挨拶され、講師に朝倉奈津江先生を迎え、研修に入りました。新入社員の方や若手社員の方がご参加くださり、終始張り詰めた空気の中でビジネスの基礎知識を学んでいただきました。緊張の面持ちの受講生の皆様は、真摯に取り組まれていました。

 講義内容は次のとおりです。

  1. 社会人としての心構え
  2. コミュニケーションと社会人のマナー
  3. 身だしなみ・あいさつ・お辞儀
  4. 言葉づかいの基礎知識
  5. ビジネス電話
  6. 来客応対
  7. 名刺の受け方渡し方
  8. 指示の受け方と報告・連絡・相談
  9. ビジネスメールの基本

 受講生は、講義、演習、グループワークを何度も何度も繰り返し行うことで、より理解を深め、行動に移せるよう、しっかり体で覚えました。

 7時間の研修会は滞りなく終了しました。

【受講生のコメント】

  • 社会人となり、マナーに関して不安なことが多くあり、本日の講義をしっかりと受けることができました。まだ、実践では使うことが難しいですが、しっかりと身に付けたいと思います。
  • ビジネスマナーを学び、日頃の自分の振る舞いを見直すことができた。改めて取り組んで、マナーへの重要性を認識した。
  • 日頃の電話応対がいかに疎かか改める事が出来ました。今回を期に一度見直したいと思います。研修に参加させていただきありがとうございました。
  • 私は初めてしっかりとしたマナー研修を受けさせていただき、きちんとしたマナーを改めて学ぶことができました。事務だけではなく、来客対応もあるので、今回学んだ事をしっかり活かして参ります。
  • いい刺激になりました。
  • ビジネスマナーは、これから先ずっと大切になる部分だと思います。今回学んだことをいかして、今後の仕事に繋げていきたい。
  • ビジネス用語や敬語の正しい使い方を詳しく知ることができた。覚えやすかった。
  • 自分の思い込んでいた内容に間違いがあったので、勉強をし直す良いきっかけになりました。

  • 第76回春の商工懇親ゴルフ大会

    日 時:令和5年5月24日(水)9時4分スタート
    場 所:春日井カントリークラブ
    参加者:38名(組合員25名・賛助会員12名・新聞社1名)

    第76回春の商工懇親ゴルフ大会

     親睦部会(富田・久保田・木村・岸)が役員を務め、8時30分から開会式が行われ、全員で集合写真を撮り、プレイスタートとなりました。

     今回は加藤龍雄副理事長にお世話になりました。
     グアム島の南東の海上をゆっくりと北西に進んでいる台風2号の影響により、風はあったものの初夏の好天気の中、参加者は和気藹々と楽しみました。難攻不落の18ホールにトライし、気持ちのいい汗も流しました。競技はWペリア方式

     プレイ終了後には久々にパーティーが催され、パーティーの席で成績発表がなされ、表彰式が行われました。大盛況のうちに解散となりました。


    第44回通常総会

    日 時:令和5年5月17日(水)16時00分
    場 所:名古屋観光ホテル2階 曙の間
    出席者:組合員88社のうち77名
        (内本人出席33名・委任状43名・書面議決書1名)
        賛助会員18名・新聞社4名

    第43回通常総会

     35度近くまで気温が上がり季節外れの暑さとなりました。
     定刻になり、司会の加藤龍雄副理事長より開会の辞が告げられました。
     始めに物故者に黙祷が捧げられ、主催者を代表して加藤已千彦理事長が登壇されました。
     「本日は真夏とも思わせる名古屋の暑い日に、総会にご参集賜りまして誠にありがとうございます。新型コロナウイルスが5月8日で『第5類』に分類変更され、自治体や行政から行動制限が強制的にでることがなくなり、様々なことが自主判断で行われるようになりました。しかしコロナが決してなくなった訳ではありません。まだまだ感染者の方がいらっしゃいます。組合活動も感染防止に気をつけながら進めていきたいと考えております。
     今年に入って中国の広東省深センに出張しましたが、深センで走っているタクシーは全部EV車でした。走っている自動車も4台に1台ぐらいはEV車ですね。高速道路での自動運転の実証実験も何台も見ました。日本は新しい技術に対して石橋を叩いて渡るといった感がありますが、よりスピード感を持ってチャレンジしていくことが必要だと感じました。また国内の化学メーカーは選択と集中で設備投資に消極的ですが、中国、韓国は設備投資が活発です。これからは材料調達もグローバルに見ていく必要があります。日本は人口減で今後、省力化やIoT、そしてDX対応など仕事のやり方についての情報発信もしていきたいので、皆さんのお考えをお聞かせください」と挨拶されました。

     続いて、議長に山口常任理事を選任し、議案審議に入りました。
     議案審議では、令和4年度の事業報告並びに収支決算報告を一括審議とし、事務局から令和4年度事業報告並びに収支決算報告、柳生監事による監査報告があり、続いて令和5年度事業計画案、収支予算案並びに経費の賦課徴収方法についても一括審議で加藤(已)理事長が上程し、いずれも原案通り満場一致で可決承認され、終了ました。

     総会終了後には、令和元年以来の4年ぶりとなる立食形式の懇親会が催されました。加藤(已)理事長が挨拶と乾杯を行い、和やかに始まりました。参加者は、食事と歓談を楽しみながら、互いの交流を深めました。中締めは大野裕副理事長が務められ、三本締めで散会となりました。


    愛三岐支部第42回通常総会

    日 時:令和5年5月17日(水)16時00分
    場 所:名古屋観光ホテル2階 曙の間
    出席者:支部会員62社のうち52名(内本人出席29名・委任状23名)

    第42回愛三岐支部総会

     本部総会に先立ち愛三岐支部の第42回通常総会が開催されました。
     家田愛三岐副支部長が司会進行を務められ、甲田愛三岐支部長が挨拶に登壇されました。
     「支部長をさせていただいて6年目になります。本日無事に総会を開催することができました。これも偏に皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。昨年度はコロナの中、忘年会とボウリング大会を開催しましたが、企業視察は受け入れ企業の問題で中止を余儀なくされました。今年は全ての事業が開催できるように積極的に務めて参りますので、皆様のたくさんのご参加をお願いしたいと思います」謝辞と今後の抱負を述べられました。
     続いて「工業用ゴム製品の現状と今後の展望につきまして簡単にお話しさせていただきます」と前置きし、「工業用ゴム製品は私たちの日常生活である産業活動において欠かせない存在となっております。工業用ゴム製品の市場は今後拡大し続け、持続性可能の樹脂やエネルギー効率の向上に伴い、イノベーションはまだまだ止まりません。例えば、最近ではスマートなゴム製品のセンサーが開発され、様々な産業で活用が広がっております。その他にも環境への配慮が進んでおり、リサイクル可能なゴム製品の研究や素材の開発などが持続性可能に重点をおいたときにも進んでおります。さらに技術の進歩により工業ゴム製品の品質や耐久性が向上しています。耐熱性、耐摩耗性、価格体制、新しい製品が生まれつつあります。将来の展望を考えますと、工業用ゴム製品の需要はさらに拡大すると予測されます。持続可能性や環境への配慮が求められる中、再生可能エネルギーや電動化の普及により工業用ゴム製品の需要は増加し続けるでしょう。つまり工業用ゴム製品は未来に向けて弾みをつけるのです。」と語られた後、「実はこれは今注目を浴びているチャットGPTを使ってみました」と会場を和ませました。

     議長に木村副支部長を選任し、議案審議に入りました。
     事務局より令和4年度事業報告並びに収支決算報告、大野監事から監査報告がありました。続いて、甲田支部長より令和5年度事業計画案並び収支予算案の説明が行われました。
     いずれも満場一致で承認されました。会は滞りなく閉会しました。


    静岡県支部総会

    日 時:令和5年4月25日(火)17時00分
    場 所:伊豆長岡温泉・富嶽はなぶさ
    出席者:支部会員数16社のうち12社

    静岡県支部総会

    赤堀支部長の挨拶に始まり、4つの議案について討議し了承となりました。

    第1号議案 令和4年度事業報告及び会計報告並びに承認の件
    第2号議案 会計監査報告並びに承認の件
    第3号議案 令和5年度事業計画ビジネスミッション(案)の説明並びに承認の件
    第4号議案 令和5年度年会費徴収の件

    総会終了後に加藤理事長より市場動向のお話を頂き、懇親会へと移りました。

    (株)シービーエス袴田社長の乾杯の挨拶で始まり、皆さん今後の展望などの意見交換を行い有意義な時間を過ごしました。締めの挨拶は、藤原副支部長が行いました。翌日に予定していました懇親のゴルフコンペは雨の為、延期になりました。


    北陸支部総会

    日 時:令和5年4月14日(金)18時00分
    場 所:ANAホリデイ・イン金沢スカイ
    出席者:支部会員数13社のうち10社

    北陸支部総会

    4年ぶりのリアル開催となりました。2案とも可決承認されました。

    議決事項は次のとおりです。

    第1号議案 令和4年度事業報告並びに収支決算報告
    第2号議案 令和5年度事業計画(案)並びに収支予算(案)

    ■ ■ 合同研修講演会

    日 時:令和5年3月16日(木)15時30分
    場 所:名鉄グランドホテル
    講 師:RIZAP パーソナルトレーナー 近藤 ちひろ 氏
    テーマ:健康セミナー
    〜生活習慣改善の必要性/コツ等の講義+トレーニング体験〜
    参加者:34名(工業会14名・商業組合20名)

    合同研修講演会

    初夏を思わせる暖かい日になりました。
    定刻になり中部ゴム工業会事務局の伊藤氏が開会の辞を告げ、主催者を代表して中部ゴム工業会の小山会長(豊田合成株式会社・取締役社長)が挨拶され、セミナースケジュールの説明と講師紹介を行いました。そして、盛大な拍手で講師の近藤ちひろ先生をお迎えしました。
    近藤先生は開口一番「皆様改めましてこんにちは!」と元気溌剌に挨拶されました。「今日は頭と体を使っていきます。まずは頭の体操です」軽快な語り口で参加者をどんどん引き込んでいきました。参加者の頭をスッキリさせてから座学セミナーへと入っていきました。
    本日のアジェンダは次のとおりです。

    1 生活習慣を振り返ろう
    2 心のメカニズム
    3 RIZAPメソッドの秘密
      (1)食事編
      (2)運動編
      (3)習慣化編

    参加者は座学で健康知識を学び、健康意識を向上させた後にRIZAPメゾットのトレーニングを実践し、続けるコツを体得しました。幾度も意見交換が行われ、意義のある充実した時間を過ごしました。参加者からは「ちょっと疲れました、明日の体が心配です」「新しい発見がありました」「自分自身を振り返る良い機会になりました」「汗かきました。参加してよかったです」「明日から実践します」との声が聞かれました。時間をおしての健康セミナーは大盛況のうちに終了しました。


    ■ 愛三岐支部ボウリング大会

    日 時:令和5年2月25日(土)10時00分
    場 所:星が丘ボウル
    参加者:8社32名(組合員28名・賛助会員4名)

    愛岐三支部ボウリング大会

    前日の雨とうってかわって快晴。空気が冷たく、強く吹く北風が身に沁みる日になりました。
    家田愛三岐副支部長司会進行のもと9時55分から開会式が行われました。最初に主催者を代表して甲田愛三岐支部長が「本日はお休みの中、ご参加いただきまして誠にありがとうございます。コロナ禍の影響により、2年連続で開催中止を余儀なくされておりまして今回3年ぶりの開催となります。無事に開催できますことを嬉しく思います。まだコロナ禍でございますので、マスク着用など感染対策へのご協力をお願いいたします。」と挨拶されました。続いて木村愛三岐副支部長から「団体戦は、3名以上参加の会社対抗による3ゲームのアベレージ得点によって競い合います。個人戦は、3ゲームの合計得点で競い合います。」との競技説明が行われました。
    始球式へと移り、前回大会【令和2年2月8日(土)】優勝者の翠秀樹氏(椛蝟光)による始球式が催されました。

    愛岐三支部ボウリング大会

    競技開始後は、ピンがはじけ飛ぶボウリング独特の音が会場に響き、拍手と歓声が次々と沸き起こり、会場内は熱気に包まれていきました。参加者は一投入魂を全力で楽しみ、マスク越しからもほころぶ笑顔がみられました。優勝、入賞の期待が飛び賞やブビー賞狙いへと変わるころ、予定の3ゲームを終えました。

    競技終了後はパーティールームに移動し、成績発表並びに表彰式が行われました。最初に主催者を代表して加藤(龍)副理事長が挨拶。続いて、川島理事相談役、大野副理事長より挨拶を賜りました。待ちに待った集計を終えたスコア表が届き、いよいよ成績発表へと移りました。

    木村愛三岐副支部長より成績が発表され、栄えある団体戦の優勝は、椛セ田廣様。個人戦は、加藤ゴム葛g野充洋氏が優勝を飾りました。団体戦1位から5位までのチームには豪華賞品を、個人戦1位から3位までの成績優秀者には盾と豪華賞品がプレゼンターの大野副理事長から贈呈されました。各賞にもれた参加者にはそれぞれ参加賞が贈られました。

    優勝コメントを頂き、個人戦優勝の加藤ゴム葛g野氏は「優勝できて嬉しいです。来年はディフェンディングチャンピオンとして頑張ります!」と歓喜と来年への熱い意気込みを語られました。団体戦優勝の椛セ田廣様は「優勝を期待していると会社から送りだされてきたので、優勝することができて嬉しいです。ありがとうございます。」と清々しく、5人の顔は達成感に満ち溢れていました。

    最後に甲田愛三岐支部長より閉会の言葉を賜り、散会となりました。
    次回開催は令和6年2月10日(土)です。

    ◆団体戦
    優 勝 椛セ田廣 アベレージ 148、6点
    準優勝 椛蝟光 アベレージ 144、6点
    3 位 加藤ゴム アベレージ 141、2点

    愛岐三支部ボウリング大会

    団体戦 優勝 椛セ田廣

    愛岐三支部ボウリング大会

    団体戦 準優勝 椛蝟光

    愛岐三支部ボウリング大会

    団体戦 3位 加藤ゴム


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    中部工業用ゴム製品卸商業組合
    〒450-0003 名古屋市中村区名駅南二丁目10番25号 名駅南ビル5階
    TEL:052-582-8643/FAX:052-582-8645