業界情報

Q&A



A.古紙から紙になる過程

古紙から紙になる過程

集団回収のすすめ

集団回収は、町内会・婦人会・子供会などが中心となり、これに回収業者、地方自治体も協力し、回収の日時・場所を決めて集団で回収をする方法です。この方法は、古紙が効率よく大量に集まり、ゴミの減量に役立つなどの効果があります。

A.古紙の使われ方

古紙を利用した紙はさまざまな分野で活用されています。

古紙の使われ方

これまで、古紙は段ボール箱、新聞紙、雑誌などの用紙に広く使われてきました。
しかし、情報化が進んだ今、高度な品質が要求される情報用紙の分野にも、古紙の再生処理技術が開発されて古紙利用の紙が登場してきています。最近では、上・中質紙、コート紙、OA用紙、クラフト紙など、さまざまな分野で活用されています。

A.禁忌品(再生できない物・混ぜないで下さい)

紙のリサイクリングを進める上で大切なのは、古紙をきちんと「分別」すること。新聞、雑誌、段ボールなどを種類毎に分別したら、ひもでしっかりしばって下さい。 古紙は種類によってそれぞれ違う紙製品に生まれ変わります。
忘れてならないのが紙の原料にならない「禁忌品」を古紙に混ぜないこと。禁忌品を取り除くことで、原料としての価値が高まり、再生される紙の品質もよくなります。

禁忌品の例

A.分別回収の手順

ポイント
古紙の発生・処理の現状把握と、古紙回収会社との連携を通して、オフィス古紙回収システムを作り上げる。

分別回収の手順

A.古紙処理ルートの現状調査

ポイント
オフィスで発生古紙の品種別の量と、処理ルートをつかむ。

古紙発生
オフィスで発生する古紙の品種別(できれば、新聞、雑誌、コピー用紙、コンピュータ用紙など)の発生量を調べる。

↓

リサイクル

処理ルート
発生した古紙がどの様なルートを経て処理されているか(ビル清掃会社などにまとめられているか、
最終的に廃棄物処理会社もしくは古紙回収会社などに引き取られているかなど)を調べる。

オフィスビルにおける典型的な古紙ルートの参考例

オフィスビルにおける典型的な古紙ルートの参考例

A.古紙の引取先の見つけ方

ポイント
自社ビルは清掃管理部門に、テナントビルは管理会社に問い合わせ。
取引会社が見つからないときは、中部製紙原料商工組合に相談する。

□現在利用している古紙回収会社がありますか?

現在利用している古紙回収会社がありますか?

A.古紙回収の1回あたりの量は?

ポイント
1回あたりの量については、回収会社と相談下さい。
引取量に満たないときは、ストックしたり、ご近所のオフィスと協同回収などの工夫を。

古紙回収の1回あたりの量