焙乾(ばいかん)
薪などを燃やした火力等によって得られた熱気流を主体に、合わせて煙を利用して乾燥することです。
煙の中にはたくさんの有機化合物が含まれており、これらが素材の周囲を包み込んで、外部からの雑菌の侵入を妨げ腐敗から守り、殺菌効果をもたらします。

あん蒸(あんじょう)
加熱を停止しセイロにふたをし寝かせる作業です。
あん蒸なしでいっきに焙乾すると表面だけ堅くなり、水分が中に閉じ込められ、均一な乾燥ができなくなります。

アデノシン三リン酸
アデノシン三リン酸(ATP)は、アデノシンという物質に3つのリン酸基が結合しています。ATP分解酵素の働きによって、リン酸基がはずされて分解されていきます。ひとつのリン酸基がはずれる毎に、約8kcal/molのエネルギーを放出します。このエネルギーを使って筋の収縮が行われます。
つまり、アデノシン三リン酸はエネルギー源なのです。