コンピュータにより業務を支援するシステムがCAD、CAMです。
CADは設計を、CAMは製造を支援するシステムです。
CADによって描いた図通りにCAMでデータを作り、そのデータによってNCを動かし製品を作るという仕組みで製品ができあがります。
CADは意匠性の高い製品を設計するのに用いられるほか、試作の回数を減らす目的で使用されますので、試作に関連する木型を扱う業種では導入されている事例が多いのが特徴です。

  
会社名 住所
(有)岩井木型 北名古屋市字福寺中杁104
(有)MIMモデル 名古屋市港区砂美町175
(株)大塚製作所 名古屋市西区十方町66-7
(株)大塚製作所 小牧市大字本庄839-1
大橋木型製作所 北名古屋市加島新田屋敷153
(株)門脇木型 名古屋市中川区好本町2-21-1
(資)河津木型製作所 名古屋市中区金山3-11-2
(株)田羽多製作所 名古屋市中川区花塚町4-75
多和田木型製作所 北名古屋市九之坪鴨田83
(株)誠工業 名古屋市中川区蔦元町2-47
(資)名和木型製作所 名古屋市昭和区福江3-4-6
名西テクモ 岐阜県海津市海津町萱野373-1
モデルシモサト(株) 名古屋市港区東蟹田1708
(有)山内製作所 北名古屋市法成寺法師堂93
(株)y'sモールド 名古屋市港区入場2-1508
*会社名をクリックで、紹介ページに移動します。
 
 
鉄やプラスチック・ゴム・ガラス等 形を創るためには 必ず『型』が必要となります。
一般的には金型が連想されますが、その前工程の『木型』・・・云いかえれば
模型・モデルづくりが重要である事は余り知られていません。

工業生産力の縁の下の役割が『木型』なのです。

わたし達、木型に携わる組合員は 
図面から三次元形状を創り出す特殊・高等な技術を駆使して様々な製品を生み出す
基礎を受け持っています。