治具は英語のjigの当て字です。
工作物を固定し、作業を効率的に行うための装置の事を指します。
溶接、機械加工、メッキなどあらゆる作業の際に使われる固定装置はすべて冶具と呼ばれます。
木型製造の技術を応用しやすい治具といえば、成型品の検査に使われる検査冶具が挙げられます。
品物には軽量で頑丈で精度が求められ、業者には客先の要求に対応する能力が必要とされる点が木型作りと共通しています。

会社名 住所
(有)池田木型製作所 名古屋市中川区蔦元町2-47
(有)岩井木型 北名古屋市字福寺中杁104
(有)MIMモデル 名古屋市港区砂美町175
大塚木型製作所 名古屋市西区西枇杷島3-20-30
(株)大塚製作所 名古屋市西区十方町66-7
(株)大塚製作所 小牧市大字本庄839-1
大橋木型製作所 北名古屋市加島新田屋敷153
多和田木型製作所 北名古屋市九之坪鴨田83
(株)誠工業 名古屋市中川区蔦元町2-47
(資)名和木型製作所 名古屋市昭和区福江3-4-6
(有)山内製作所 北名古屋市法成寺法師堂93
(株)モリタ 名古屋市中村区岩塚町5-52
*会社名をクリックで、紹介ページに移動します。
 
 
鉄やプラスチック・ゴム・ガラス等 形を創るためには 必ず『型』が必要となります。
一般的には金型が連想されますが、その前工程の『木型』・・・云いかえれば
模型・モデルづくりが重要である事は余り知られていません。

工業生産力の縁の下の役割が『木型』なのです。

わたし達、木型に携わる組合員は 
図面から三次元形状を創り出す特殊・高等な技術を駆使して様々な製品を生み出す
基礎を受け持っています。