木型の興り  型が必要 匠の技 木型の種類 木型とは(例・花器) 木型製作(手加工) 木型製作(機械加工)

木型の種類
使用目的によって下記のような型があります。
用途に合わせて二次元である図面から三次元の立体を作っていくのが
『木型』なのです。


1 鋳造模型
用途:鋳造品を作るために使われる鋳型
種類:木型 発泡型 樹脂型 金型
素材:木材 発泡スチロール(ウレタン) エポキシ樹脂 アルミ合金等
2 金型加工用モデル(倣いモデル・・・ならいモデル)
用途:金型製作のための倣い(ならい)モデル
種類:プラスチック型 プレス型 鋳造型 鍛造型 ダイカスト型 ゴム型 ガラス型
素材:木材 樹脂
3 デザインモデル
用途:デザイナーが企画した製品の形状創出
種類:鋳造品(鋳物工芸品を含む) プラスチック成形品 金属成形品 ガラス成形品 発泡成形品 紙類成形品
素材:木材 樹脂 ワックス 石膏 シリコンゴム
4 試作品モデル
用途:商品形状の確認 機能性テストを経て金型製作用製品図の基礎となる
素材:木材 アクリル ABS樹脂
3 デザインモデル
用途:デザイナーが企画した製品の形状創出
種類:鋳造品(鋳物工芸品を含む) プラスチック成形品 金属成形品 ガラス成形品 発泡成形品 紙類成形品
素材:木材 樹脂 ワックス 石膏 シリコンゴム

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