あいちの伝統的工芸品

伝統的工芸品の検査

 皆様に信頼をお届けするわけですから、皆様を裏切ることのないよう、伝統証紙を貼る工芸品の検査は厳重に行われます。

 検査は、その工芸品の産地の組合が、あらかじめ経済産業大臣の認定を受けた検査基準・方法によって、原則として一品一品行います。もちろん検査をした工芸品について万一苦情があった場合は、その組合が全責任を負う体制になっており、そのために伝統証紙には、極小の証紙を除き、1枚1枚異なる記号番号を入れその工芸品の生産者が分かるような仕組みになっています。また、検査に合格した伝統的工芸品には、他産地の製品との識別を明確にするため「△△漆器」などの工芸品名と検査を行った組合の名称を記入した「産地証紙」が一緒に貼られています。