福井県福井市 仁愛女子高等学校


スケジュール
平成15年6月30日(月) 午前10時50分〜12:50分(3、4時限)
平成15年7月1日(火) 午後13時10分〜15:10分(5、6時限)
2年2クラス(各39名)
内容
 浴衣の着付けの体験を通して、日本の文化を知る。
 平面と立体の被服構成の違いを知る。
 浴衣の特徴や素材、および着装を学ぶ。
 和服のたたみ方、管理法を知る。
講師
山野流着装教室(伊坂眞千子グループ)
問合せ先
鯖江市東鯖江4-2-23-1
 TEL:0778-51-3774

 私たちは浴衣の体験授業を各中・高校にお願いするにあたり、「福井中高会」という会を作り活動を始めました。

 今回、仁愛女子高等学校商業コースの家庭科の授業の一環に入れていただくことができました。支部のご協力はもちろんのこと、学校の甚大なご理解とご協力があって実現でき、私たちはとても緊張した思いで授業に挑みました。

 授業は1クラス(39名)を2クラス・2日間(各2時間コース)にわたって指導し、場所は校内の精進館(和室)。生徒さんたちも自分で着付けをするのはほとんどが初めてで、ワクワク・ドキドキそれでいて真剣、その眼差しが私たちを一生懸命にさせました。仁愛女子高等学校の学業はもちろんのこと、女子教育においても長年の伝統のもと教育していらっしゃいますので、授業中あちこちで「ありがとうございました」「分からないのでもう一度お願いします」等々の声や質問をいただき、私たちもとても気持ちよく授業することができました。

 後ほど生徒さん全員からのコメントをいただき、喜んでくれたこと、着物に関心を持ち学んでくれたことを知り、私たちも嬉しく感動いたしました。日本の民族衣装である着物の着付けを若い人たちに体験していただき、日本の文化の一端を学んでいただいたことは本当に有意義だったと思います。

 2学期には留学する生徒さんたちに外国で浴衣を着るための授業をさせていただくことになっております。その節は、日本の着物に対しての美意識、素晴らしさ、素敵さを是非分かっていただきたいと思っております。

伊坂眞千子(講師)


生徒さんの感想から

仁愛女子高等学校

仁愛女子高等学校

 浴衣の着付けをする前は、一人で着付けするから凄く大変でとっても時間がかかるものだと思っていた。実際は、時間はまあまあかかってしまったけれど、思ったよりは大変ではなかったような気がするけれど、外見は結構(?)てこずっていたように思われたかもしれない…。そして、自分では丁寧にしたつもりのようになっていても、上手くいかないところがあった。特に帯の部分は大変だったような気がします。


 やってよかったです!! 浴衣がマジ好きになりました!! 今年の夏は絶対、浴衣を着たいと思います!!


 母に小さい頃着物をきせてもらって、うれしくて、はしゃいでいたのを思い出しました。また、着物を母がぬって、いつもたいへんそうにぬっていて、なんでこんなにまでして、いっしょうけんめいなんだろうと思っていましたが、ゆかたを自分で着て、少し母のきもちがわかったような気がしました。


 いつも浴衣の着付けはおばあちゃんがしてくれていたので今年は先生方に教えてもらったし、パンフレットもいただいたので、教えてもらったとおりに自分で着付けをしてみたいなと思います。友達にも教えてあげたいです。浴衣の着付け体験をして、これからの人生にむけてとてもためになりました。


 浴衣は、夏祭りのときによく着るんです。いつもは、おばあちゃんに着せてもらったり、お母さんに着せてもらったり。でも、この体験で自分で浴衣を着れるようになったから、これからは自分で着てみようと思います。私は浴衣が大スキです。いろんな柄の浴衣を見ていても楽しいし、自分が着ていても、嬉しい気分になったり ♥♥♥ この体験で、いろんな柄の浴衣も見れたし、本当にいい体験になりました。



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