最初はゆかたの着方は簡単だと思ってたけど、思ったよりも難しくて、とても大変でしたけど、先生方がいっしょに手伝ってくれたので、とても感謝しています。
ゆかたを着た後も、「かっこいいね」とか「似合っているよ」などを言ってもらったときも、とてもうれしかったです。
今回の教室で、ゆかたの着方だけではなく、感謝の気持ち、困った人を手伝うことなど、さまざまな事を習ったので、今回の教室は大きな物になりました。
私は、家からゆかたをもってくるとき、たたみ方が全く分からなくて、ぐちゃぐちゃのままもって来ちゃって、すごくかさばっていました。でも、今日教えてもらったたたみ方は、すごくスリムでたたみやすかったです。このたたみ方を、お母さんにも教えてあげたいです（笑）
浴衣を着る時に大事だと思ったことは、部活で一つ一つのプレーを丁寧にやるのと同じように、一つ一つ、よく見て、よく考えて丁寧にやること。僕は不器用な方だけど、教えてもらっているときは集中していて、丁寧にやろうと思っていたのでそれなりに上手に着ることができた。
あまり、浴衣を着る機会はないけど、もし着る時があったら今日習ったことを生かしたい。
