愛知県小中学校会に引き続き、6月6日、あいちきものネット役員が名古屋市教育委員会を訪れ、加藤教育長に「中学校における和装教育実施に関する要望書」を手渡した。この日参加したのは松本代表世話人をはじめ、世話人及び監査人の5名とコーディネーターの竹内和子氏。
加藤教育長は、「若い人たちに伝統文化を見直す兆しがあり、選択とはいえ和装教育が取り入れられたことは意義深い」と話され、一同、意を強くした。今後は、あいちきものネットのメンバーがいよいよアクションする番である。