排出ガス試験の流れ!

10.15M/11M試験の依頼。

依頼書に必要事項を記入、通関証原本を添付
してAIA経由または、直接日本自動車輸送技術
協会へ申し込みます。

試験車、試験場へ入庫。

初日10.15M試験。

2日目11M試験。

ガソリン約20gを入れておく。

諸元表を記入して提出、約1時間試験立会い。

10.15M合格後6時間以上放置油水温低下確認後、11M試験実施。

合格終了

11M不合格の場合、6時間後2回目の試験実施。

翌日以降、試験成績表発行。

排ガス改善
通関証見本
依頼書見本
諸元表原紙

排出ガス
分析計を
使って測
定値を出
します。

エアコンにより試験場内室温は
25℃±5℃に設定しています。

気圧計

排出ガス対策と整備

陸揚げ通関された輸入車が、日本の法規に適
合するように、改善・整備を行います。

予備検査

平成17年規制についてはこちらへ!