このたび全国的なシステム変更を行い、教室名を「旺文社LL教室」から「ステップワールド英語スクール」に名称変更いたしました。
英語教育に関する理念はそのまま引継ぎながら、教材システムなど主に指導面において成果が形になるように改善を図りました。
お子様一人ひとりへの成長への願いは従来以上に強く、そして責任をもって指導してまいります。
幼い頃から英語を始める・・・それはお子様自身が興味を持つことがとても大切です。私たちは勉強として「学ぶ」姿勢に
確立するまでの貴重な時期にあせらず楽しめるレッスンで興味を深め、学習の継続を図ることが最も重要なことだと考えています。
ただ楽しいだけではいけません・・・お子様の成長とともに、自ら学ぶ姿勢を育て、英検にスピーチ・コンテストに会話力に、
学習成果を確かな形にしていくことが私たちの使命と考えています。
お子様たちの夢の可能性を広げるサポート役となるのが私たちの願いです。
ステップワールド英語スクール
(財)日本ラーニング・ラボラトリー教育センター
当教室でも、小学生から英語を勉強し始めた生徒達は、中学校で自信を持って英語に取り組み、
定期テストや実力テストにその力を十分に発揮し、素晴らしい成績を修めています。
教室で英語を学んでいく過程で、子どもたちは、人の話を聞く力、自分のことを論理的に伝える力、他者への思いやりの心など、
これからのお子様にとって最も強い武器となる”コミュニケーション力”を徐々にみにつけていきます。
その力は、お子様が将来、国際社会で活躍するためにはならず必要な力となり、どんな厳しい環境に置かれても
未来を切り開く、生きる力になるはずです。
「英語大好き」って、いつまでもお子様に言ってもらえることが、私たちの大きな喜びにつながります。
中学1年生の検定教科書の内容の少なくとも半分くらいは、小学校の音声による英語活動でできるし、
済んでいる場合が多いのです。内容的にも中学生には幼稚すぎ、感動も成功感も味わえない、
味気ないものです。
しかし小学生にとっては、中学1年生の英語教科書前半部分の「挨拶や自己紹介等、簡単な語句を使った
コミュニケーション活動」等は、能力に関係なく、喜んで出来る活動です。
Hello.My name is Hiroshi.What's your name?等、語句や表現に発展的に慣れ親しみ、
簡単なことなら相手の言っていることが分かり、自分の言ったことが相手に伝わるという
成功感や達成感を子どもは体験できます。こうした体験の積み重ねにより、学ぶ楽しさを知り、
やれば自分もできるという自信や学習意欲を高めることができます。
実際、中学以前に英語を楽しく学んだ子どもは、英語嫌いが極めて少なく、
その後の外国語学習や外国文化にタイしても肯定的で積極的な態度を示していることが各種調査結果からも明らかです。