愛知県貨物運送協同組合連合会

「あいち物流システム協同組合」事業本格化

 あいち物流システム協同組合は、愛貨協連「会員拡大委員会」の支援により、8月6日創立総会を開催し始動開始をしました。9月11日には第2回の理事会を、そして9月14日には本年度の当組合のメイン事業であるキット事業開始のための「WebKIT説明会」を開きました。

【第2回理事会〜愛知県トラック会館3F第1会議室】

日時
平成19年9月11日 13:30〜16:10
出席者
理事5名、監事1名

速水敬志理事長挨拶

 「先般の創立総会にはご出席ありがとうございました。昨日、国会が開かれ安倍新生内閣の所信表明演説がありました。“美しい国”とか“戦後レジーム”の言葉は封印され、抽象的な言葉は少なかったように思いますが、かわりに「テロ特措法」の成立を目指すというアメリカばかりを向いて、国民向けの姿勢がなく、時代の空気が読めないのではないかと感じました。

 本日の第2回理事会は、当組合が設立されて、実質的に初めての理事会となります。組合員や個々の組合員社員の皆様の何をどうして欲しい等、周りの空気が読めるようなそんな組合に、今後してまいりたいと考えております。本日のご審議よろしくお願い申し上げます。」

協議事項

1 当面の事業推進について

(1)今後の組合のあり方について

 速水理事長より、今後の当組合の運営について以下のとおり所信が述べられ、出席者全員の賛同を得た。

「所信」

はじめに
 我々物流業界を取り巻く環境は、日ごとに厳しさを増しております。高値で推移する軽油をはじめ、社会的に問題視されている大型トラック・バスの交通事故に伴う安全運行のあり方、そしてコンプライアンス、世界規模で取り上げられているNOx・PMなど環境問題、解決すべき事案は山積しております。その問題に協同組合を設立し個々の力を集約し問題解決に貢献しつつ、個々の企業力をより大きなものとし、明日の物流業界に貢献していこうと考えます。
あいち物流システム協同組合が目指すかたち
 日本の経済を支えているのは物流業界と云われています。その中でも我々トラック輸送は物流業界の基幹を担う大変大切な役割を果たしております。その反面、業界として社会的モラルの欠如など沢山の問題点も抱えており、その問題点を一つひとつ解決し、社会に貢献し、地域社会に認められる産業になれるよう力を合わせていきたいと考え『あいち物流システム協同組合』を立ち上げました。
 『あいち物流システム協同組合』は、志を同じくする9社が相集い物流の明日を担う仲間として、お互い切磋琢磨し相互扶助の精神に則り創り上げてゆく協同組合です。共同配車・共同購買はもとより各種研修会・講演会を通じて個々の「企業力」と個人の「人間力」を高め、公に貢献できる団体となれるよう努力し、明日の物流業界のリーディングカンパニーとして寄与していきます。
最後に
 『あいち物流システム協同組合』は、組合員同士強固な団結力を持ち、個々の企業はもとより一個人としても交通事故のない安全安心な社会の実現のために貢献しなければなりません。そのためには「数」の論理も大切なキーワードです。今後は、志を同じくするものを集いながら『あいち物流システム協同組合』の趣旨に賛同する企業と手を取り合って、社会貢献とともに会員企業に有益な活動をおこなうために、『あいち物流システム協同組合』を活性化させていきます。「数は組織活性のバロメーター」でもあります。志ある企業の皆さん、一緒に活動しようではありませんか。

(2)「研究会」の設置について

 先般正副理事長会議を開き、上記所信に沿った「研究会」設置を提案することを枡田副理事長より説明があり、名称を一部修正のうえ全員が賛成した。

「経営革新研究会」
 組合員に共通する経営上の諸問題に対し、解決策の検討や会社のめざすべき方向を議論する。
「事故防止活動研究会」
 組合員に共通する有効な事故防止活動の問題点と進め方について研究する。

2 WebKIT説明会の開催について

 9月14日に日貨協連等より説明を受ける。当組合の収益事業の柱であるので、代表者を含め組合員全員が出席するよう、理事長より依頼をした。

3 規約・規程の制定について

 本理事会の追加議案として、キット事業に関する規約・規程が審議され全員が承諾した。なお、規約については10月18日に臨時総会を開催し、その提出議案とすることが承認された。

【WebKIT説明会〜愛知県トラック会館3F第1会議室】

日時
平成19年9月14日
出席者
組合員7社12名、KIT見学者1社1名が受講
全日本トラック協会より1名、日本貨物運送協同組合連合会より2名が説明

速水理事長挨拶

速水理事長挨拶
速水理事長挨拶

 「説明会会場に着いてびっくりしました。プロジェクターによる説明とばかり思っていましたが、こんなに多くの機材と参加者全員の目の前には、1台ずつパソコンを配置していただき恐縮しております。現在の情報化社会においてインターネットは重要なツールです。しかし、そのインターネットも使うのは人間です。便利なツールも使いこなせて初めて役に立ちます。ご承知のとおり、キット事業は当組合の収益事業の大きな柱であり、活動の糧になる事業です。参加者全員、しっかりキット事業を理解し、パソコン操作にも慣れるように頑張りたいと思います。」

研修内容

WebKIT紹介ビデオ
WeBKITについて
 「帰り荷の確保」「融通配車」「積合せ輸送」など新たなビジネスチャンスの拡大にWeBKITが威力を発揮します。WebKITは全ト協が開発し日貨協連が運営する求荷求車情報ネットワークシステムで、本格的なIT対応システムです。
WebKITの制度と運用について
 特長として、
  1. インターネット対応
  2. 協同組合を通じる運賃精算
  3. 保険によるリスク回避(KIT貨物保険+KIT支払保証制度)
などです。
WebKITの実例操作
 参加者各人が手元に配置されたパソコンから、「体験版システム」でID・パスワードの入力から、情報閲覧、最後は成約までの一連操作を実体験した。

日貨協連 説明1 日貨協連 説明2
日貨協連 説明

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