県内中小企業景況天気図
県内中小企業景況天気図 2018年度
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2018年12月分
前年同月との比較
好転 +30≦DI |
やや好転 +10≦DI<+30 |
変わらず -10<DI<+10 |
やや悪化 -30<DI≦-10 |
悪化 DI≦-30 |
売上高 | 在庫数量 | 販売価格 | 取引条件 | 収益状況 | 資金繰り | 操業度 | 雇用人員 | 景況 | |
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製造業 | |||||||||
非製造業 | - |
業界レポート
《製造業》
【紙・紙加工品】
クリスマス、年末需要もあり、段ボール会社の仕事状況はまずまず。引き続き需要は堅調に推移している。
【化学・ゴム】
価格是正が済んだガスもあるが、全般的に納入価格は安定している。出荷総量の変動もない。一部会員には後継者問題で廃業に至るケースがみられた。
【電気機器】
受注は来年3月末までは100%。中には生産できないため断っている会社もある。一方、運送需要が逼迫しており、製品が出荷できず困っている会社がある。
《非製造業》
【卸売業】
問屋団地内で営業を続ける企業がまた1社減り、半数以下となった。半分は不動産管理会社で、団地内の土地建物を他企業に貸している。
【商店街】
空き店舗にどんどん飲食店が開業している。店舗の増加は歓迎だが、競争激化による同業者の撤退や廃業、治安維持等が課題となってきた。
【建設業】
12月に入り、急に来年の仕事量が増え出した。しかし材料の高騰に施工予算がついていけず、厳しい状況になりつつある。人材は相変わらず不足している。