この基準は、古紙を出していただくときの目安とするものです。
出された古紙が再び紙として蘇り、省資源・省エネルギーに役立つようご協力をお願いします。

古紙の分類及び内容
1. 家庭から出される古紙
家庭から発生する古紙は、集団資源回収(学区回収など)か、古紙リサイクルセンターをご利用ください。
古紙リサイクルセンターについては、愛知県古紙協同組合ホームページをご覧になるか、お問い合せ電話番号へお尋ねください。

愛知県古紙協同組合ホームページ http://www.aiweb.or.jp/koshikyo/
お問い合せ電話番号 052-533-2371

(1)新 聞
新聞及び折込チラシ
(2)雑 誌
雑誌、書籍、ノート
(3)段ボール
(注) 耐水性の段ボールは出さないでください。
(4)紙パック(牛乳パック)
内側が白い、アルミ箔を使っていない牛乳、ジュースの紙パック
(5)雑がみ
家庭から出される、紙、板紙及びその製品で、新聞、雑誌、段ボール、紙パック以外のものをいいます。
(例) 紙箱(菓子箱など)、投込みチラシ、パンフレット、コピー紙、包装紙、紙袋など
(注) 雑がみに入れてはいけないものがありますのでご注意ください。
    ※ 詳しくは、混ぜてはいけないもの(禁忌品)の欄をご覧ください。

2. 事業所から出される古紙
事業活動に伴って発生する古紙(新聞、雑誌、段ボール、事業系雑がみなど)は、集団資源回収、自治体回収には出せませんのでご注意ください。
古紙の回収は当組合員へご相談ください。

事業系雑がみ
オフィスから出る、紙及び紙製品で、新聞、雑誌、段ボール以外の全てのものをいいます(シュレッダー古紙も含みます)。
(注) 事業系雑がみに入れてはいけないものがありますのでご注意ください。
    ※ 詳しくは、混ぜてはいけないもの(禁忌品)の欄をご覧ください。

次の古紙は、必ず回収業者へご相談ください。
●シュレッダー古紙 (大量の場合)
同一種類の古紙を中の見える袋に入れてください。回収については事前に回収業者と打合せ、調整をお願いします。
●紙 管
ひもで縛ってください。
●機密書類
機密書類については、事前に回収業者と十分な打合せ、調整をお願いします。

混ぜてはいけないもの(禁忌品)
紙として再生できないものがありますので、次のものは取り除いてください。

混入すると困るもの(禁忌品)は?

出し方
大きさを揃えて、ビニールひもなどで十文字に縛ってください。また、雑がみなどで小さなものは、紙袋へ入れてひもで縛ってください。