木型の興り  型が必要 匠の技 木型の種類 木型とは(例・花器) 木型製作(手加工) 木型製作(機械加工)

木型製作の流れ(機械加工)
当組合のマークを例としてご紹介いたします。

各項目をクリックしてください
(詳細な説明があります)



製図 製図

CADで製品の設計をします。
本来は3Dデータ・図面データ等が送られてきます。
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方案 方案

3DデータをCAD(コンピュータ)で加工しやすいように データを修正する作業やCAMをかけて NC工作機に使うデータに変換したりします。
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木取り

ブロックや板になっている材料(写真はワーカブル樹脂)を あらかじめ製品より少し大きめに切って 素材とします。
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NC加工(荒取り)

先ずはじめに大まかに形を削っていきます。
(下加工です)
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NC加工(加工の様子)

加工途中に製品の加工状態を確認します。
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NC加工(仕上げ)

NC加工で荒取りから仕上げまで 刃物や加工ピッチを 変え作業します。
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仕上げ

NC加工が終わったものはバリなどが有り
ペーパーやすりなどで削り落とします。
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検査

完成した製品をレイアウト(3次元測定機)で
寸法を調べます。
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完成

完成した当組合のマークです。
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