木型の興り  型が必要 匠の技 木型の種類 木型とは(例・花器) 木型製作(手加工) 木型製作(機械加工)

形を創るには『型』が必要です。
鉄やプラスチック・ゴム・ガラス等 
形を創るためには 必ず『型』が必要となります。
一般的には金型が連想されますが 
その前工程の『木型』・・・云いかえれば模型・モデルづくりが重要である事は
余り知られていません。
わたし達木型に携わる組合員は 
図面から三次元形状を創り出す特殊・高等な技術を
駆使して様々な製品を生み出す基礎を受け持っています。

▲戻る

基礎を受け持つ匠の技
『木型』の製作方法は 熟練した技能者が持つ「匠の技」とともに
近年ではCAD/CAMシステムの導入を図りハイテクの技も取り入れてます。
<NC加工>
NC工作機に素材をセットして
原点を決めたり
プログラムの設定をします。
NC加工途中に
製品の加工状態を確認しています。

▲戻る

<手作業>
製品に図面の寸法通りの
ケガキ線を入れているところです。
ケガキを入れた素材を
カンナやノミで形を作っていきます。
手作業で製品を作るための
道具の一部を紹介します。
道具たちのページへ

▲戻る