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食品添加物の歴史は、人間の食文化の歴史といっても過言ではありません。
食品添加物は食品加工に欠かせない技術です。

例えば豆腐を作る時に使われる「にがり」や、こんにゃくを作る時に使われる「消石灰」など。
ともに中国から伝えられたのは1000年以上も昔のこと。食品添加物には、人間の加工食品と同じくらいの歴史があると言えるでしょう。

食べ物の保存や加工に行った様々な工夫、たとえば、肉や魚を長持ちさせるために”くんせい”にしたり、”塩づけ”にしたりして、長持ちさせること。また、植物の実や葉や花を使って、色や香りつけること等。
ごはんを黄色くするサフランや、梅干に入れるしその葉等も、昔から使われてきました。

このように、食べ物を作ったり、加工したり、保存するときに使う調味料、保存料、着色料などを、まとめて食品添加物といいます。

今、使われている食品添加物には、植物の実や花などから取り出したものと、化学的に合成されたものがあります。

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