トップページ
食品添加物について
食品添加物とは
食品添加物の種類と役割
食品添加物と法律
食品添加物の表示
主な添加物のデータ
かんすい
PH調整剤
着色料
乳化剤
品質保持剤
その他
麺に使用される主な添加物
うどん
中華麺
そば
原材料
小麦

あいWeb

わが国では、食品添加物は厚生労働大臣が安全性と有効性を確認して指定した「指定添加物」、天然添加物として使用実績が認められ品目が確定している「既存添加物」、「天然香料」や「一般飲食物添加物」に分類されます。

天然香料、一般飲食物添加物をのぞき、今後新たに開発される添加物は、天然や、合成の区別なく指定添加物となります。

次のように分類することもできます。

  1. 自然界にはないもので、化学的に作り出したもの・・・サッカリンナトリウムなど
  2. 自然界にあるもので、化学的に作り出したもの・・・ビタミンCなど
  3. 自然界にあるものを、そのまま、または取り出したもの・・・ペクチンなど
  4. 本来食品であるものが、添加物的に使われることもあるもの・・・エタノール(柿の渋抜き)など
・製造や加工に必要(かんすい・ベーキングパウダーなど)
・腐敗や変質を防ぐ(保存料・酸化防止剤など)
・味、香り、色、舌触りを良くする(調味料・香料・着色料・乳化剤など)
・栄養価を維持し高める(栄養強化剤→ビタミン・ミネラル)


Copyright (c) 名古屋市製麺協同組合